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年をとっても暮らしやすい街に 川口 ともこ議員の一般質問

 川越シャトル利用者は、コロナ前の平成30年度より令和3年度は14%減、70歳以上は31%減と高齢者の利用が大幅に減りました。令和3年6月まん延防止等重点措置下の調査等で1日4人に満たない10便を4月から減便としましたが、もう一度丁寧な調査が必要だと中止を求めましたが市は「難しい」と答えました。シャトル利用者を増やすために、『民間バス路線のない地域の初乗り運賃を100円』にすることや年をとっても暮らしやすい川越のために『住民税非課税世帯80歳以上の無料化』を提案。市は、シャトルの初乗り運賃引き下げは慎重としつつ「シャトルの利用促進に向け検討する」。無料乗車証の拡充は、「市財政や受益者負担の観点から厳しい」と冷たい答弁でした。  交通空白地域の住民の足としてスタートしたデマンドバス。今回も住民のニーズを質問しました。区域を乗り継ぐ運行については「実証実験の結果を受け必要性の検証を行う」、予約がない場合にすぐに乗車できるようにすることについては「事業者と調整する」、看板が小さく見づらい問題では、「設置箇所の改善や看板の大型化にむけ協議する。

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