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小中学校給食費の無償化を こんの 英子議員の一般質問

 日本共産党議員団は、毎年度の予算要求でも学校給食費の無償化を求めてきました。また、一般質問でも小中学校の給食費を全て無償化するのが財政的に困難ならば、第3子から又は中学校から段階的実施や千円補助等も提案してきました。  こんの議員は、地元農産物の活用の推進や市政施行百周年記念給食の内容とこどもたちの反響などについて聞くと市は、「令和4年11月に2献立ずつ提供した。子どもたちからは川越の農産物をたくさん食べたい。児童生徒の記憶に残り、本市農産物の魅力について改めて知る機会になった」と答えました。  同議員は、坂戸市が新年度から無料化を決断したことをあげ、川越市では約13億円で無償化することができると市長に給食費の無償化を実施するべきと市長の見解を求めました。市長は、「坂戸市が給食費無償化することは承知している。しかし、本市の財政状況を考えると市単独で実施するのは、大変厳しい。国や県との連携と財政措置が必要。一部を無償化することは有効とも考えるので調査研究していく」と答えました。 今後も早期実現のため頑張ります。

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