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今こそ川越から平和の発信を! 池浜あけみ議員の一般質問

ウクライナやガザで戦闘が収まらず、世界各地の若者たちの抗議が広がっています。市内では、防衛関係施設近辺の土地利用を規制する特別注視区域に大字下赤塚・中福などの一部が措定され、また、横田基地空域である川越上空では軍用機の爆音が日常的に聞かれるようになりました。 「平和宣言都市」川越、今こそ平和への願いを発信すべきではないでしょうか。 定員割れやセクハラ問題が自衛官募集への資料の提供について聞くと、住民基本台帳の一部閲覧により対応していると答えました。米軍と一体となり他国に攻め込むことのできる自衛隊は今や救助活動に加え、軍隊の役割を担わされており隊員は命の危険にさらされています。市には現行っている以上の対応の無いように求めました。 子どもたちへの戦争体験を語り継ぐために、今年度、「テレジンを語り継ぐ会ⅠN川越」の野村路子氏による小中学校での平和と命を守る

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