• 活動ニュース
  • 保育ステーションの利便性向上へ 池浜あけみ議員が質疑

アイコン

活動ニュース

保育ステーションの利便性向上へ 池浜あけみ議員が質疑

本川越駅近くの保育ステーション(すくすく川越)では国からの補助金で検討・整備され3年、送迎と一時預かりの事業を行っています。一時預かりは年々利用が増えていますが、送迎は年度当初の申し込みが5名を下回る状況でした。事前調査でも送迎の希望は少なく、事業開始後の周知も不十分でした。 今回、保護者の利便性向上と負担軽減のため条例を改定することとし、送迎保育では、対象児童を満3歳児以上から満2歳児以上へ拡大、片道利用や預かり保育との組み合わせを可能とし、月額6000円を3000円に、日額利用を100~200円としました。一時預かりではリフレッシュ利用定員枠を2名程度に拡大し兄弟利用も可能となります。一時保育の食事代や保育料は公立保育園と同等です。 毎月の運営状況を市が把握し、継続で安心できる人間関係の中での保育に努め、配慮の必要な児童には保育士の加配も検討するとしています。

一覧ページへ戻る