• 活動ニュース
  • 川越運動公園に屋外バスケットコートの整備を こんの英子議員の一般質問

アイコン

活動ニュース

川越運動公園に屋外バスケットコートの整備を こんの英子議員の一般質問

市民からボール遊びのできる公園を増やしてほしいとの声が寄せられ、公園のさらなる充実をと題して一般質問を行いました。 こんの議員は、公園でのボール遊びについて市に確認すると「サッカーや野球は多くの公園で原則禁止。一方、小さなこどもが行うキャッチボールや球蹴り程度は危険とは考えていない」と答えました。 トイレの様式化の現状と遊具の維持管理について聞くと「令和5年度は、安比奈親水公園で一基を様式化し、全体の約44%が様式となる。今年度は上戸緑地管理事務所や市民グラウンドのトイレの様式化を予定。子どもたちの遊具の点検は年に一回、専門業者による点検を予定している」と答えました。川越水上公園には、2022年にバスケットボールコートが増設され3面の屋外コートが整備されています。こんの議員は、バスケ人口も増加し、公園の充実のためにも川越運動公園に同様の3✖3ができるバスケコートの整備を提案しました。市は「整備費用は1面あたり約800万円程度。今後の整備を検討していく」と答えました。 防球ネットを整備しボール遊びのできる公園を増やすことについては「整備費用等が課題。球技ができる環境整備には、利用者や近隣住民の理解が必要不可欠。他方、サッカー等が楽しめる場所の整備は、多くの要望があり、検討していく」と答えました。

一覧ページへ戻る