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活動ニュース

2025年度の予算要望書を提出

 

 11月25日に、日本共産党川越市議会・同議員団が2025年度予算要望書を市長に手渡し懇談しました。栗原副市長、宮本副市長、新保教育長も同席しました。  要望書には、憲法、福祉、教育、まちづくりなど大きな7つの柱で371項目に渡り、市民からの要望や一般質問などで提案していたものなどが盛り込まれています。  川合市長は、今期で退任することを表明しています。2025年度予算は、骨格予算となり6月議会の補正予算で補強される見通しです。こんの議員は、寺尾の災害対策、小中学校のトイレの改修、池浜議員は、市民会館の跡地の問題、公共施設のサニタリーボックスの設置など、かきた議員は、上戸の災害対策や鶴ヶ島駅のロータリー駅前バス乗降場の改善、川口議員は、住宅リフォーム制度や店舗事業承継事業の改善、学校給食の無償化、大東地区の道路改善など要望しました。市長からは、「要望書の回答については、書面で回答する。市民会館の問題については、長い時間がかかってしまったが、一定程度の目処をつけたい」と語りました。  引き続き、市民要求実現のために頑張ります。

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