孤立と貧困のない地域社会へ 川口ともこ議員の代表質疑➁
かわぐち議員は、孤立・貧困をなくすためには、排除や差別のないインクルーシブな地域社会の実現や税の再分配機能を強化しケアワーカー・非正規雇用などの賃金・労働環境の改善、教育・研修機会の提供、こどもや高齢者の貧困対策は大事であり、川越市にできることも多いと前おきした上で以下の質問をしました。
森田市長は、裁判官として様々な事件を扱う中で孤立や貧困、子供の成育環境の問題を理由とした事件に心を痛め、孤立や貧困のない地域社会を作っていきたいと述べられたが、政治に求められているものは何か、そのために市長は何をしていきたいのか、ただすと、市長は「国や地方それぞれが、各種制度による経済的支援、相談など人的な支援など様々な対策を実施していくひつようがあるとして、市長として方向性を決定し、実施していくことが政治に求められている。地域社会において、役割・交流をもつことは、孤立を防ぐとともに、生きがいづくりにつながると考える。地域の繋がり維持・強化への支援の取り組みを進めたい」と答えました。
森田市長の5つの柱である子育てが動くでは、地域でこどもを支える環境づくりを進めるとあるがどのような取り組みなのか。また、こどもの貧困対策について充実するものはあるのか聞いたところ、市長は「こどもを支える環境づくりとは、こどもが安心・安全で自由に過ごせる場所の確保や地域ぐるみの取り組みである放課後子供教室の充実を図る。子どもの貧困対策の充実は、現在取り組んでいる団体への支援、ひとり親家庭への養育費確保に向けた制度の検討を進めたい」と答弁しました。