「暮らしも雇用も待ったなし、賃上げと雇用確保で内需拡大を！」と２・22春闘勝利・地域集会が川越駅西口前の噴水広場と川越西文化会館の2ヶ所の会場で開催されました。

　労組・団体などで同実行委員会を結成し取り組まれました。両会場合わせて３１０人が参加し、集会後ちょうちんデモを行いました。川越西文化会館では日本共産党を代表して長沼ちね衆院7区小選挙区予定候補があいさつに立ち「働く人の賃金が減るなか社会保障を削り、消費増税は許されない。富裕層・大企業に応分の負担を」と訴えました。同会場ではかきた有一議員も参加しました。川越駅西口噴水前集会は本山修一議員があいさつに立ち、こんの英子議員、守屋ひろ子元県議が参加しました。両集会で「ＴＰＰ参加、消費税増税と社会保障の切捨てなど、この先日本がどの道を進むのか大きく問われる時期に国民要求を前面に掲げ、労働者・市民のたたかいで切実な要求実現をはかりましょう」の集会アピールが満場の拍手で採択されました。