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なくそう核兵器、原発ゼロをと
炎天下120名が平和行進

 なくそう核兵器、原発ゼロ・自然エネルギーへ転換をと2012年原水爆禁止川越国民平和大行進出発集会が4日午前、市役所玄関前で開かれ120名が参加しました。山岡俊彦同実行委員長は、首相官邸を20万人が取り囲み、原発再稼動許すななど怒りの声が上がっている。核兵器廃絶・脱原発に向け、この平和行進を成功させようと主催者あいさつを行いました。
 市から風間清司副市長があいさつに立ち、川越市は平和市長会議に入り、核兵器廃絶・平和運動の施策に取り組んでいる。原爆投下時刻に時の鐘を鳴らし、原爆写真展の取り組みなどを行っていると話しました。 日本共産党の長沼ちね衆院小選挙区7区予定候補はこの間、富士見市・ふじみ野市の平和行進に参加しました。いずれも、沿道からの熱い声援が寄せられている。広島・長崎に向けて核兵器のない世界をめざし、平和・くらしを守るためがんばりましょうと訴えました。炎天下のもと、札の辻→仲町→大正浪漫通り→クレアモール→川越駅東口まで平和行進を行いました。日本共産党の本山、川口、かきた、こんの各議員も参加しました。

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