開園10周年のつどい盛大に!
寺尾後原公園
4月6日寺尾後原公園の会(以下「公園の会」)は、開園10周年を祝う集いを開催しました。
同行事には寺尾自治会も後援の形で参加し、共に10周年を祝いました。同公園は相続により物納された土地があることを知り、寺尾地区に公園を造る運動が短期間に急速に盛り上がり、佐藤けいし前議員の協力もあって2004年4月18日に「寺尾後原(せどはら)公園」と命名され開園しました。
200人を超す参加者
地元には「川越まつり」に代表されるお囃子の子ども連の演奏や高階第2保育園の園児(有志)による歌と踊りで参加しました。当日は、200人を超す参加者で、餅つきやトン汁、ヨーヨーなどがありました。
寺尾地域唯一の公園
寺尾自治会長の挨拶に続き、公園ボランティアの会の代表豊丹生氏は「公園ボランティア会員により、春・秋の花苗植え、除草剤を使わずに除草・清掃を行ってきたこと、午前は保育園の子ども達、午後は小中学生と賑やかに利用されているが宅地化が進み、寺尾後原公園が寺尾地区唯一の公園になっていること、これを契機に、新たに中型のスベリ台を設置し、楓の植え替えを要望した」ことを紹介し、祝いの言葉としました。
こんの英子議員は遊具の拡充など、公園整備のために住民の皆さんと共に取り組んできました。