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川越駅西口駅前改修工事の説明会

 27日夜、南公民館で第2回川越駅西口駅前改修工事説明会が行われました。会場には、地元自治会長や住民が多数参加し、川越駅西口まちづくり推進室、下水道整備課の職員、各工事請負業者の社員が応対しました。
 駅前改修事業について事業概要や工事発注状況、完成後のイメージの動画シュミレーションを使い説明がありました。市は、この事業は国の社会資本整備総合交付金を活用して、総事業費19億3500万円をかけ平成26年3月供用開始を予定し事業を進めている。改修のポイントとして、公共交通と一般車両の分離による安全確保、トイレの設置、歩行者用デッキの整備、エレベーターの設置や太陽光エネルギーの活用やLED照明の設置による省エネ化を行うと説明しました。また、下水道整備課が広場の地下に1000㎥の雨水貯留槽を設置する工事について説明しました。

日・祝日も工事を実施?

 戸田・初雁特定共同企業体は、今後日・祝日も工事を実施することがあると説明があり、これに対し参加者からは、「以前の説明会時には、日曜日はやらないといっていたのに工期が間に合わないからといって今更、変更することは認められない。今も工事により大きな音などで、近隣住民の中には体調を崩している方もいる」との意見が出されました。共同企業体は、「日曜日も工事をすることに、ご協力いただきたい。ご意見に対しては検討させていただく」と答えました。他にも、「コーヒー館前の横断歩道と信号がなくなるのは、商店街の人は了解しているのか」との質問に、市は、「現在警察と協議中で無くす方向だが、代替として、セブンイレブンの辺りに信号機と横断歩道を検討している」と答えました。また、「バスの迂回路により、自宅のクロスや屋根瓦がずれてしまった」と質問。 市は、「現在、木屋製作所脇の迂回路の路線バスは変更した」と答えました。

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