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アベノミクス効果? 市長給与前期より増!? 本山修一議員の質疑

議会正常化へ

 5日に開会した市議会は、7日に小野澤康弘議長、倉嶋美恵子副議長の辞任と正副議長選挙をおこない、新議長に江田肇議員(やまぶき会)、副議長に大泉一夫議員(公明党)が選出されました。同日、市長提出の18議案が上程されたほか市政報告などがおこなわれました。

党議員団4人が質疑

 12日からは議案質疑がおこなわれています。日本共産党議員団は、市長等の給料の特例を定めることについて本山修一議員が、文化芸術振興・市民活動拠点施設条例を定めることについてこんの英子議員が、被保護者等住居、生活サービス提供事業の業務適正化等に関する条例について川口ともこ議員が、南古谷小学校大規模改造工事請負契約についてかきた有一議員がそれぞれ質疑し、翌13日には、仮称新斎場建設事業用地の取得について本山議員が質疑をおこないました。

消防議会の対応で江田議長が陳謝

 質疑に先立ち、冒頭で江田肇議長が、「私は、このたび、3月26日の議会運営委員会の決定に対して、消防議会において、議会の仕組みのなかで考えると不適切な対応をしたことを反省し、ここに陳謝申し上げます」と述べました。
 主な提出議案は、市税条例の一部改正(延滞金の利息の軽減ほか)、介護保険条例・国民健康保険税条例、後期高齢者医療に関する条例の一部改正(延滞金の利息の軽減)、市長等の給料の特例に関する条例(市長給与15%、副市長等給与10%削減)、文化芸術振興・市民活動拠点施設条例の制定、被保護者等住居、生活サービス提供事業の業務適正化等に関する条例制定、南古谷小・大東東小、初雁中大規模改造工事請負契約、仮称新斎場建設事業用地の取得、平成25年度一般会計など補正予算3件などです。

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