内方線付き点状ブロックを整備
駅ホームから転落を防止するため、国、川越市、鉄道事業者により平成24年度に内方線付き点状ブロックを本川越駅、川越市駅に設置しました。川越駅、南大塚駅については鉄道事業者単独で整備しました。平成25年度については、新河岸駅と霞ヶ関駅に設置を予定しています。視覚障害者の方からは、転落防止の抜本的な対策として事故が起きた川越駅などについて、ホームドアの設置要望があがっており、日本共産党議員団も鉄道事業者や国に対して要請を行なっています。