来春の県議・市議選で躍進を!
〜日本共産党が新春のつどい〜
日本共産党川越市委員会と同後援会は12日夜、東部地域ふれあいセンターで会場いっぱいの参加者で新春のつどいを開きました。女性コーラスうりんぼうの合唱でオープニング。
主催者あいさつに立った中山和章後援会長は「来年はいっせい地方選挙の年、県議奪還と・市議選での躍進を果たそう」と決意を語りました。
安倍政権打倒の年に
日本共産党埼玉県民運動委員長の伊藤岳氏は、「秘密保護法の強行可決が行われた日、国会を取り囲む数万人が安倍はいらない、安倍政権打倒のコールが湧き上がり、これまでの原発なくせ、TPP参加反対、反貧困などの一点共闘が点から線につながり、全線共闘がつくられた。今年は安倍政権退場の年にしよう」と熱く語りました。各後援会から南京玉すだれや尺八と民謡が披露され会場がわき、各分野からそれぞれ新年の抱負・決意が語られました。
柿田有一党市委員長は、「党市議団がいま市民要求アンケートに取り組んで、これまでに700通を超える返信が寄せられています。国民一つ一つの声に応え、根をはって活動し日本を変えていこう。来年のいっせい地方選挙で大きく飛躍し、安倍政権を打倒し国民の願いを実現するためがんばろう」と閉会あいさつを行いました。