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原爆投下時刻に
「時の鐘」に合わせて黙祷

広島への原子爆弾の投下から69年目の6日、投下時刻の午前8時15分に原爆死没者の冥福と世界平和を願い薬師神社の「時の鐘」が鳴らされ参加者が黙祷を行いました。原爆投下時の広島は爆発による強烈な放射線、熱線と爆風で街を壊滅させ、その年末までに約14万人の尊い命を奪いました。長崎への原爆投下時刻、9日午前11時2分にも「時の鐘」が鳴らされました。このように市は毎年、「時の鐘」を鳴らすようになったのは日本共産党議員団の提案によるもので、今年で30年になります。

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