市議選で4議席から5議席へ躍進
公約実現へ全力で取り組みます
過去最高の得票を得て全員当選!!
川越市議会議員選挙は26日投開票が行われ、日本共産党は現有4議席から5議席へと躍進しました。日本共産党から立候補した、川口ともこ(現)、かきた有一(現)、こんの英子(現)、池浜あけみ(新)、長田まさき(新)の5氏は、市議選では過去最高の得票で合計1万3,683票(得票率12・08%)を獲得し、全員そろって当選しました。
今回の選挙では、安倍自公政権が「海外で戦争できる国」づくりを進める危険な動きや、消費税増税、社会保障の削減など、国民の願いを無視して暴走するなかで、地方政治にとどまらず、日本の進路を左右する国政の重要な問題について問われる選挙となりました。
日本共産党は、暴走を続ける安倍政権に草の根からノーの審判を突きつけるとともに、市民に負担を増やす冷たい市政から、国保税・介護保険料の引下げ、小中学校へのエアコン設置、こども医療費無料化の拡大など、市民の暮らし第一のあったかい市政実現をめざし、躍進した市議会で、公約実現のため全力で取り組みます。
日本共産党へご支持を寄せていただいたみなさん、奮闘していただいた支持者、後援会員、党員のみなさんに心からの感謝を申し上げます。
埼玉県全体でも12議席増
埼玉県内の一般市・町議選は20市、12町でたたかわれ、日本共産党は78名の候補者を擁立し、75名が当選しました。改選比で12議席増、前回比で10議席増となりました。
県内で議席空白となっていた鴻巣市、幸手市、羽生市、長瀞町、神川町で空白を克服しました。また、川越市、越谷市、ふじみ野市、深谷市、伊奈町、寄居町で議席増を果たしました。