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こんの英子

利用しやすい新河岸駅に
こんの英子議員の一般質問

6月議会で、こんの英子議員は新河岸駅周辺事業について(パート2)一般質問しました。
 新河岸駅周辺整備事業の進捗状況は、駅西側駅前通り線は広場を含め57・7%、駅東口側駅前通り線は広場を含め68・4%、寺尾大仙波線90・6%となり、全体で75%となっています。(平成25年4月末)市は平成27年度末を目標に事業を進めていましたが、用地取得の遅れ等から1年程度事業が遅れることが明らかになりました。

外観は癒し系モダン 

こんの議員は、市民の関心の高い新河岸駅橋上駅舎のデザインはどうなるのか聞いたところ、都市計画部長は、「外観は舟運の面影を残す元『伊勢安』をモチーフに和をイメージし、新しさも意識したモダンで癒されるデザインにまとめた」と答えました。
 同議員は、駅前広場にシャトルバスの乗り入れを考えているのか、歩行者の安全確保のため一般車両の送迎はどう考えているのか質したところ、都市計画部長は、「今後駅前広場が整備された際には、シャトルバスの乗り入れを検討する。一般車両は広場内に10台程度の一時的な駐車スペースを確保し、利便性を図る。」と答えました。

公園やポケットパークの拡充を

 こんの議員は、駅周辺の公園・広場の拡充で空間を利用したポケットパークの整備を提案しました。市は「公園の整備は、高階区画整理事務所跡地や市有地を利用して憩いの広場やポケットパークなどを計画している」と答えました。

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