

西部地域振興ふれあい拠点施設の諸問題
川口ともこ議員の一般質問
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十一日午後から、西部地域振興ふれあい拠点施設の諸問題についてと題し、川口ともこ議員が一般質問を行いました。
問題多いのに、来年四月から入札説明?
十一月二十六日に市長が上田県知事と交わした西部地域ふれあい拠点施設(仮称)整備事業のPFI事業実施に関する協定書により、市と県との役割や責任分担が明確にされました。実施方針のとおり進めば、来年四月から入札説明、同年十一月に落札者決定、十一月に基本協定の締結、翌年三月には事業契約締結です。
川口議員は、市の音楽ホールや市民活動支援施設、県の施設は必要な施設だが、さまざまな問題が残されており、このまま進めて大丈夫かとただしました。
問題点として、@土地の未買収があると建築面積やプランに影響があること。A高額の維持管理コストがかかる音楽ホール1700〜1800席は、過大ではないか、2000席の所沢ミューズで、利用率は、平均七割とのこと。B市長の発言どおり、市役所が西口周辺に来た場合、拠点施設の導入機能に重複する機能があること。Cにぎわい施設について、需要予測や交通量調査、民間事業者の動向調査などが行われておらず、掛け声倒れで終わらないか心配されること。D西口全体のグランドデザインが見直されていないこと。
拙速はさけるべき
中核市の中でも健全財政といわれている川越ですが、数百億ともいわれる拠点施設の事業の実施については、他の事業との兼ねあいをみながらすすめ、拙速はさけるべきです。川口議員は、問題を残したまま、拠点施設を先に建設するのか。せめて市役所をどこに建設するのか決めた上ですすめるべきではないのか、市長の考えをただしました。
舟橋市長は、「この事業は、二十年目に入る。ふり出しに戻ったら大変。今後も問題があると思うがこの事業を成功させたい」と答弁しました。
福祉センター等は来年まで
現在ある福祉センターや南公民館については、老朽化ですでに冷暖房設備に限界がきています。南公民館については、先の議員から提案があった市立高校の中に仮設置すること。福祉センターについては、アトレ六階や地下一階のコミュニティルームの紹介やまるひろが所有している、スペースセブンという催事場を一般にも貸し出せるよう交渉することなどを提案しました。
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