

国民健康保険条例の一部を改正する議案に対して、川口ともこ市議が質疑を行いました。
「これまで行ってきた基本健康診査と比較して、来年度から実施される特定健康診査の健診項目や医療機関の受診の方法はどのように変わるのか。また、他の自治体では特定健診で自己負担を課すところもあるが無料で行うのか?」と質問しました。
保健医療部長は「受診者本人の自己負担は、生活習慣病の予防と早期発見のため特定健康診査と指導については、無料と考えています。基本健康診査と比べると尿検査や尿血栓、胸部エックス線など五項目については廃止になります」と答弁しました。
肺がん結核健診も継続
川口市議は、胸部エックス線がなくなると肺がんなどの疑いがある人は発見が遅くなる。市が総合保健センターで七月と十一月に無料で行っている肺がん結核健診を来年度も継続して行うのか?レディース健診や二十歳以上対象のスマイル健診についても無料で行うのかただしました。
担当部長は、肺がん結核健診、レディース健診、スマイル健診については継続して行うと答弁しました。
特定健診の受診率の目標と国のペナルティについてはどのようになっているのか尋ねたところ、平成二十年度は受診率45%、五年後の平成二十四年度は65%、メタボ減少率10%を目指している。平成二十五年からは、受診率やメタボ減少率の基準を達成していないと、後期高齢者支援金の加算、減算のペナルティが自治体に課せられる。まだ詳細な数値は国から示されていないと答えました。川口市議は、那覇市の受診率向上に向けた取り組みをあげ、市の体制強化をする必要があるのではないかと指摘しました。
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