

三月十三日かきた議員は、「福祉で働く労働者の待遇と実態について」一般質問しました。
介護保険がはじまって以来、介護サービスは事業所がおこなっています。介護の現場では非正規雇用で働く人が多く、他の業種と比べても低賃金で、働き続けたくても生活が成り立たないという声があがっています。また、離職者も多く、人材確保に苦労する状況もうまれています。
実態把握しているのか
現場の実態を市として把握しているのか質問したところ、市は、サービスは事業者に任されており、労働者の処遇などは市としては把握していないと答弁。
かきた議員は、市が実態を把握していないのは問題ではないかと指摘。事業者任せにせず、現状の把握を行うよう求めました。
市は、現在事業所に行っているアンケートに、労働者の待遇を聞くような項目の追加を検討すると答えました。
保育労働者の実態は
市内の保育園で働く保育士は、半数近くが臨時保育士です。同じ労働をしても正規職員と待遇に大きな差があります。また、学童保育の指導員は、すべて臨時職員となっています。
臨時保育士の会や、学童保育の会などから、待遇改善の要望が出され、市に改善を求めています。市はこれらの要望を受け、経験給を導入し、段階を増やすなどして改善を進めていますが、正規職員との差は依然として大きいものです。
かきた議員は、公的な職場でワーキングプアを生みだすことは問題だ。要望にこたえて待遇を改善していることは評価できるが、今後も引き続き臨時職員の待遇改善を進めるべきと求めました。
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