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定例市議会

 市民の要求実現めざし ─日本共産党議員団が一般質問─

 川越市議会は四日・五日の二日間にわたり、提出議案に対する質疑が行われました。延べ十一人が質疑に立ち、日本共産党議員団も五議案について質疑しました。
 五日、議案一〇三号市道路線の認定について(開発行為)質疑の中で、市道六八〇一号線、六八〇二号線(いづれも中福地内)に関して市提案の一部に不整合が明らかになり、同議案の撤回請求が提出され(一〇三号議案全体十六路線)、市議会はこれを承認しました。
 市議会は九日から四日間の予定で二十一名が通告し一般質問に入りました。
 日本共産党議員団は、次の表題を掲げ一般質問を通告しました。

◎本山修一議員
1、原油・物価高騰から市民のくらしを守るために2、蔵づくりの耐震化などの施策について

◎川口ともこ議員
1、自給率向上をめざす「農業再生プラン」について
2、川越市駅のバリアフリー化について(パート2)

◎かきた有一議員
1、人間らしく働き、生きるために
 (1)広がる貧困、派遣、
  非正規労働、生活保護などについて
2、御伊勢塚公園修景池の整備について

◎佐藤けいし議員
1、市財政に関する諸問題について
 (1)財政健全化法について
 (2)法定外公共物について
 (3)その他
2、新河岸駅東口開設について

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