的場駅は、バリアフリー化のために七月上旬からホームスロープ新設工事を開始します。 工事費約九六〇〇万円、内川越市補助金は三分の一の約三二〇〇万円です。改札付近には、多機能トイレが設置される予定です 県立盲学校や車椅子利用者からも声があり、障害者団体などが毎年要望していたものです。的場駅は、一日の利用者が五〇〇〇人以上にのぼり、交通バリアフリー法による整備を必要とされている駅でした。国の法律による期限は、二〇一〇年までとなっており対策が急がれています。
ページトップへ